練習では、走る・跳ぶ・投げる・避けるなど運動機能・基礎体力向上トレーニングでウォーミングアップを行います。速くなる走り方・ボールの投げ方・キャッチの仕方なども練習に取り入れています。
練習時の終盤の10分は必ず試合を実施します。試合といっても2対2・3対3の少人数の試合でミニゴールで沢山コートつくり、同じ技術レベル、モチベーションで試合のメンバーを決めて、沢山ボールを触る試合を行います。試合前、試合後は必ず、挨拶握手を実施します。相手、仲間がいるから試合ができること、必ず伝えます。また試合の勝ち負けははっきりと伝えます。勝つと嬉しい・負ければ悔しいという気持ちをサッカーを通じて学んでほしいと思っています。
感覚や認知機能を刺激する為に、ふたつ以上の動作を同時にこなすことで、脳を活性化し、集中カ・情報処理能力などの向上も目指します。ポールは1人1個持ち、毎月練習のテーマを設けた練習で、達成感を感じられるように指導。年少~年長からボールに触れることで、自然とテクニックや身体の動かし方を身につけることができるようになります。
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